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世界最強を決めるリーグ


正道会館では、伝統的なフルコンタクト空手とタイ・キックボクシングの2種をトレーニングする。空手とキックボクシングを直接混合させることはしていないが、正道会館の選手達はこの2種類を基盤にしている。

「格闘技」と一口に言っても、たくさんの流派・スタイルが世界中に存在し、またその数だけ組織・選手・チャンピオンが存在し、しかし互いに対戦することがない状況を石井前正道会館長は好ましくないと感じていた。

『各団体で、自分の所が一番強いと信じているのは構わない。しかし私は“では誰が一番強いのか”を決めたい。そのためにはリーグをつくり、世界最強をかけて総当り戦をする必要がある。誰の目にも明らかな答えを出す方法はこれしかない』

様々な格闘技選手や興行関係者、メディアに向けて石井がこの構想を発表したのは1992年のことだった。この後、石井の尽力あって翌1993年にK-1が発足。K-1のKは「空手」「カンフー」「拳法」「キックボクシング」の頭文字Kで、1は「最強」「一番」を表している。

『伝統的な格闘技の精神に、観客を魅了できる新しい意味を付け加えたプロリーグを発展させていかなければならない!』

石井のこの野望はK-1トーナメントという形で実を結ぶ。初回のイベントでは、チケットが1時間で完売、テレビ放映の視聴率も上々であった。


 

アンディは、そんなK-1の思想に同調、石井の野望を体現するシンボルとなった。
アンディはインタビューに対して『夢を実現したモデルが実在すれば、人は希望を持てる』と答えたことがある。日本とスイスの若者が夢を持てるよう、アンディは「夢を実現した男」として、その実例に自分がなろうと思っていた。さらに2人は、将来的にはK-1を商業的・文化的ともに価値をもつ事業として発展させていこうと考えていた。しかし、アンディの早世によってK-1はその一部を失うこととなった。

 
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